今の時期は、温州みかんの出荷がほぼ終わり、畑の整備が主な作業になります。
畑の整備というと文字通り畑の形を整える作業の場合もありますが、土壌改良をしたり、作業効率を良くするために木を伐採したり、一部のエリアの品種を切り替えるために木を全て抜いて新たに苗木を植えたり、剪定をしたりします。
これらの作業をする前には、まず自分がどういう経営をしたいのか、それを実現するためにどういう品種構成にするのか、品質と効率を向上させるために木をどう配置するのか、どういう剪定をするのか、などなど、色んなことを考えます。
こう書くと、なんだか小難しい感じがしますが、素敵な将来のイメージを膨らませる楽しい仕事でもあります。苗木を植えるときなどは、みかんを収穫できるようになった時を想像してワクワクします。
ただ、みかん(果樹)の場合、苗木を植えてからまともに収穫できるようになるまで数年かかるので、途中で軌道修正するのは簡単なことではありません。だから、なおさら具体的な将来をイメージする(ビジョンを描く)ことがとても大事になってくるようにも思います。
今日はそんなことを考えながら、とりあえず枯れかかってた木を伐採しました。